とんぢろぐ

趣味のこととか子育てのこととか

コイキングLv100は誰もが一度は通る道だよね

役場と病院はなぜ超時間待たされるのがデフォなのか…

 
というわけで、役場で自分の番号が呼ばれるまでまだ時間がかかりそうなので、暇つぶしにブログでも書こうかと思い立ったわけですが。
 
 
さて、何を書こう。
 
 
周りを見渡すと結構いますねポケモントレーナー
こうやって外でスマホをシコシコいじってると自分もポケモンGOをやっているように見えるのかしら。
 
ポケモンかぁ。懐かしいなぁ。
昔は死ぬほど遊んでましたよポケモン
初めてのポケモンは緑。
それから赤、青、黃、金、銀、ルビー、サファイアまで。
そうそう、ゲームだけじゃなくピカチュウの万歩計も付けて歩いてた。
あれ、電車の中に置き忘れて無くしたんだよなぁ。
 
一番思い出に残ってるのは何と言ってもコイキング
レベル100にして友達との対戦に出して遊んだなぁ。
レベル100に上がって進化をキャンセルする時の緊張感は凄かったw
ちなみに裏ワザは一切使わずにちゃんと地道に育てましたよ。
 
ポケモンの一番の魅力は他の人との対戦や交換だから、上京して一人暮らしするようになってから自然と離れていった。
 
今はゲームする時間もなかなか取れなくなったけど、誰か他に付き合ってくれる人がいれば新作(太陽と月)やりたいな。
 
ちなみに、ポケモンGOはやってないし、今後もやるつもりは今のところありません。
 
なーんか、面白そうに感じない。
 
歩き回って、ポケモン見つけて、ボール投げて捕まえるだけ?
対戦と交換もできない?
それで面白いの?
 
だいたい、ポケモンをゲットするっていうのは、ポケモンとの真剣勝負なんだよ。
 
ギリギリまで体力を削り、より捕まえやすくなるように状態異常にし、そしてボールを投げまくる!
 
相手がレアであればあるほど、その難易度と達成感は高まっていく。
すぐ逃げるやつとかゲーム中1匹しか出てこないやつ。
 
特に今でも忘れられないミュウツーとの死闘!
 
まず最初にして最大の難関がミュウツーを凍らせられるかどうか。
 
なんせ相手はあのミュウツー
 
ハイパーボールを10や20投げたところで捕まるわけがない!
 
なので動きを封じて長期戦に持ち込む必要がある。
 
 
凍らない!
 
リセットポチー
 
 
凍らない!
 
リセットポチー
 
何回も繰り返してようやく凍った!
 
次は体力をギリギリまで削る…!
 
やり過ぎて倒してしまわないように、慎重にミリ単位で体力を削っていく…!
 
その後はひたすらボールを投げる!投げる!投げる!
 
投げ続けること80球以上…!
 
このままでは、手持ちのボールが無くなってしまう…!
 
もう一度やり直すしかないのか…!
 
諦めかけたその時!
 
ゲット成功!
 
はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
 
嬉しさよりも先に来る脱力感。
 
その後から押し寄せる達成感と高揚感…!
 
そうやって苦労して捕まえたポケモンは、そりゃあ愛着湧きまくりですよ!
 
 
…少し取り乱しました。
 
 
まぁ、あとからGOにも本家のような対戦交換機能がつくのかもしれないけど、今のところはただのポケモン収集ゲームの印象しかないからどうしてもプレイする気にならないなぁ。
 
なんかここまで読み返してGOをディスってる感じになってるけど、そんなつもりは毛頭ない。
というかむしろ心配している。
 
あまりにも急激に人気になりすぎている感じ。
ここまでの熱狂は運営側も想定外だったんじゃないのかな。
 
これからいろいろ機能を追加したり改善したりするんだろうけど、その前に“揺り戻し”が来るんじゃないか。
 
スマホの機能を使って本家では出来ない面白いことがまだまだ出来るはずだから、なんとか一過性のブームで終わらずに長続きしてほしい。
 
そして誰も見向きもしなくなったら、ひっそりと始めようかな。