どう見てもどら焼きに見えない「笹屋伊織のどら焼」
誕生日プレゼントにいただきました。
笹屋伊織は京都で300年の歴史がある老舗の和菓子屋さんです。
京都の和菓子をご家庭に老舗笹屋伊織がお届けします京菓匠 笹屋伊織
これは…どら焼き?
どら焼きというとドラえもんがよく食べてる丸いアレを想像しますがこれは細長い。
箱だけ見ると羊羹みたいですがちゃんと「どら焼」と書いてあります。
中身を出してみると、やっぱりどら焼きには見えない。
なんかきりたんぽみたいです。
ちなみに、本来はこの包んである竹皮を一緒に輪切りにして、あとで皮をむいて食べるそうです。(よく説明を読まずに一気に開けてしまいました)
切ってみるとこんな感じ。
もっちりとした生地と程よい甘さのこしあん
もちもちとしたういろうのような生地の中にこしあんが詰まっています。
このこしあんがちょうどいい甘さで、濃い目に淹れた熱い緑茶をすすりながら食べると最高に美味いです。
もちもちした食感なので少しの大きさでも十分食べごたえがあります。食後のデザートとして食べたのですが、かなりお腹がキツくなりました…。
毎月三日間だけ販売のレア感
見た目のインパクトもそうですが、毎月20日21日22日の三日間しか販売されないというのもレア感がかなりそそられますね。
和菓子が好きな方への贈答品としてはかなり良いですよこれ。
三日間だけの販売ですが、インターネットで予約販売も受け付けているので割と簡単に手に入るのも嬉しいですね。
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